健康第一

数年ぶりに熱を出しました。

と言っても病気ではなく、コロナワクチンの副反応です。

1回目と２回目はファイザー社のワクチン、そして3回目のモデルナ社のワクチンを打ったのが土曜日の午後１時過ぎ。夕食の頃までは「打った左腕が痛いな」という程度でした。

夜１０時頃になって少し寒気がし始め「これは…？！」とは思ったものの、体温計で確認したら負けたような気がするという訳の分からない意地から体温も図らずに入浴。早めに就寝したものの、あっという間に熱が上がっているのが自分でも分かります。

とにかく身体中が痛くて、しんどくて寝られない！少しまどろんではしんどくて目が覚める、の繰り返し。さすがにマズイと思って熱を測ったところ、３８度を超えていました。

翌朝も体温は３８度台のまま。朝食後に解熱剤を飲んで３７度台まで下がりましたが、薬が切れると38度台に熱がぶり返します。夕食後に再度解熱剤を飲んで就寝。就寝時には３７度台だった体温がその翌朝（つまりワクチン接種２日めの朝）にはようやく平熱に下がりました。

つくづく思ったのは健康の大切さです。

「たかが発熱」と思いがちですが、気力も体力も損なわれて何をする元気もありません。

副反応の熱でもこれだけしんどいのだから、実際の病気だともっとしんどいに違いない。

やりたいことをやるにはまずは身体が資本。健康あってのこと、とつくづく思います。

そのためにもまずは健康診断、ちゃんと受けなきゃ…。